贈りもの帖

勝手に贈る贈りもの

勝手に贈る贈りもの

小さいころから、なぜだかプレゼントすることが好きです。

いつもの何気ない会話の中から、
その人の好きなものをこっそり覚えておくことが、たぶん、くせになっています。

それとは別に私自身が好きなものをプレゼントしたい、とか、
特別なタイミングではないけれど、だからこそのサプライズ感が楽しいなど、
送る側の私も楽しめる人とのやりとりが好きなのかな、と思います。

プレゼントってむずかしい、とよく聞きます。

その人との関係性を問われるからそう思ってしまうのかもしれません。
「逆に気をつかわせてしまうかも?」とか、「おせっかいになったらいやだな」。

はたまた「負担にならないかな」とか「好みでなかったらどうしよう」とかとか。
でもただ素直に、「これ、よかったから。どうぞ!」って言えるのはしあわせだなと思うのです。

 

昨年姪っ子がうまれました。でもさみしいことにまだ会えていません。
もう歩き出すころ。
フリルがたくさんのブルマを履いて歩く姿が見たいなと勝手に作ってみました。
お洋服に合わせやすいように、地味色。でもリネンバードのレースも使ってかわいらしく。

歩くのにはじゃまになるかもしれない、大人の自己満足、と言われても・・・

期間限定のかわいらしい姿を見てみたい。

こういうなんでもないタイミングでのプレゼントが好き。
いろいろ考えてしまうけど、ただサラッと送る。
願わくば、一回くらいははいてくれたらいいな、などとは思うけれど。それも姪っ子しだい、ですよね。

スタッフ watanabe

カスタマー担当。 
伝えたいのは「ありがとう」、「応援してます」、「がんばってね」の気持ち。何がいいかな、喜んでもらえるかな、と相手を想う。 その時間が好きで、贈りものが好きです。


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