「ママのお誕生日プレゼント、何かいいものおしえて」
姪からLINEが届きました。
早起きしてのお弁当づくり、仕事、帰宅後の家事、犬の散歩、姪の学校のことなどすべてに心をかけて丁寧に向き合う妹の様子に、いつも心のなかでエールを送っています。小さい頃からだが弱かった妹を思い出して、強くなったなーとうれしくなる姉ごころ。
家のこと、家族のことがひととおり終わる夜のひとときに、ほっとできる何か、ほっとするひとりの時間を持つきっかけになる何かを贈れたら。
やわらかな炎の揺れが心地よいキャンドルと香りのよいトリートメントクリームのセット、手軽にひとり分のおいしい紅茶を楽しめる、5種類の味と香りのティバッグのセットをすすめました。姪が作ったイラスト入りのお誕生日カードを添えて。
高校生の姪にはまだすこし高いお買いもの。尋ねてもらってうれしい伯母が予算オーバー分をカバー。姪には聞いてくれてありがとう、妹にはがんばってね、の気持ちです。
スタッフ ito
GIFTGRAPHY担当。
さりげなくあたたかな贈りものをしてくれる友人たちにめぐまれています。会えなくても、言葉を交わす機会は少なくても、贈りものを開いた瞬間、ふっとつながったような気持ちに。相手の笑顔がうかびしあわせに思います。
