インド東部、ガンジス川下流に広がるベンガル地方の、白いコットンサリーをパッチワークに仕立てました。
韓国のポジャギにインスパイアされたデザイン。サリーの地色や織り模様によって一点一点雰囲気が異なるのが、この布の魅力です。
広げると、身を覆い隠すほどの大きさがあるので、窓辺に透かして飾っても、ベットカバーとしてもお使いいただけます。もちろん、大判のストールとしても。
使い始めのうちは、ハリ感とボリュームがありますが、洗い重ねていけばいくほど、やわらかく身に沿い、次第に風合いが増していきます。ご自分でお好きな色に染めて楽しむのもおすすめ。
サイズ:約150cm×220cm
原材料:コットン100%
生産国:インド
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CALICO(キャリコ)について
CALICOは、2012年に設立されたインドの手仕事布ブランドであり、インドの手織産業の持続的発展を支援する活動です。
インド各地を訪れ、インドの農村に残るクラフトマンシップとそこでの事業継続性を大事にしながら、村々で作られてきたカディ(手紡ぎ・手織り)布、刺繍布、手染め布、手織り布と、それらをアレンジしたアイテムをデザイン・プロデュースしています。