〈あげて⇄もらって〉新しい発見のギフト店
やっぱり音楽はいつだってなくてはならないもの。数あるオーディオ機器の中で「これなら部屋に飾りたい」、私たちがそう思ったのがSangeanのラジオ・Bluetoothスピーカーです。ここでは3インチのフルレンジスピーカーを搭載したWR-302を紹介します。
音楽を聴く選択肢が広がった今、どんな機器で音楽を聴いていますか。
強いこだわりはないけれど、暮らしに音楽はやっぱり欠かせない。そんな私たちスタッフが選んだのはSangeanのラジオ・Bluetoothスピーカーです。
▲上からCherry、Cherry/Black、Walnut
何より惹かれたのが、職人が手掛けているウッドパネルを使ったデザイン。スピーカーを探すと黒一色のものが多い中、どこか懐かしさを感じさせるレトロな佇まいに魅力を感じました。
もうひとつがスピーカーだけではなくラジオも聴けること。実はSangeanはラジオ好きにはおなじみのメーカー。1974年の創業以来、各国のマニアに愛されるラジオをつくってきたのです。
ワイドFM対応なので、AMラジオが聴きにくい環境でもFM放送でAMラジオを聴くことができます。
最近スタッフの中でラジオ派がじわじわと増えています。何かをしながら楽しめること、新しい音楽と出合わせてくれること、パーソナリティの言葉に元気をもらえることなどなどラジオには深い魅力があるよう。
Sangeanのラジオ・Bluetoothスピーカーを愛用しているスタッフによると、「スマートフォンのアプリでもラジオが聴けるけど、アプリを立ち上げなくてもスイッチをひねるだけで聴けるのは、ちょっとしたことだけど手軽でいい」のだとか。
ラジオの音もさすがといった感じで聞き取りやすいクリアな音質だそうです。
部屋の中で使ってみると、見た目のよさはもちろん、それに負けない心地よい音を届けてくれました。
というのもWR-302には家庭で使うのに理想的な、3インチ・フルレンジスピーカーを搭載。豊かな低域でやわらかな音を楽しめるのです。
音響にマニアックではない私たちには充分満足できる音でした。
持ち運びをしたいという方にはWR-301がおすすめ。こちらは手のひらにのるくらいのコンパクトサイズです。▲軽くて持ち運びしやすいWR-301、サイズはW116x H65 x D73.5mmです
▲WR-301(上)とWR-302(下)
タイプ:FM/AMラジオ対応Bluetoothスピーカー
再生周波数帯域:FM 76-108 MHz(ワイドFM対応), AM 522-1710kHz
電源:AC100V
内部アンテナ:(AM)内蔵フェライトアンテナ、(FM)内蔵ワイヤアンテナ
対応Bluetoothコーデック:aptX, SBC
Bluetooth:Bluetooth Ver. 4.0(NFCによるペアリングも対応)
入力:3.5mmステレオミニジャック、Bluetooth
入力インピーダンス:47kΩ
REC OUT出力インピーダンス:10K ohm
ワイヤレスレンジ:約10m(環境により異なります)
サイズ:240(W)x 114(H) x 169.5(D)mm
重量:2.28kg
付属品:FM Fターミナルアンテナケーブル、AC電源コード
カラー:チェリー、ウォールナット、チェリー/ブラック
※天然素材を使用しているため、木目や色目は写真と異なる場合があります。
※オンラインの画面の表示の色は、ご利用の環境その他により実際の色と多少異なる場合があります。
※検品のため箱を開封しています。あらあじめご了承ください。
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