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[ヨシタ手工業デザイン室]センヌキB

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センヌキの使い心地はものによって違います。キリンビールの真鍮のセンヌキ、ワインオープナーに付いているセンヌキ……ヨシタ手工業デザイン室のセンヌキは、力要らずで、もう1回!とアンコールしたくなるような妙な快感があります。


■センヌキを使いたいがために飲み物をのむ?

モノの喜びと言えば、いろいろあります。使いやすいから使う。美しいから、使う。その時間が好きだから使う。

ヨシタ手工業デザイン室のセンヌキはその全部が詰まっているかのような、魅力溢れるセンヌキです。でも、センヌキなので使うのは一瞬。


■力要らずにすばやく抜く快感

このセンヌキの使い心地を説明するのならば、軽快さ。力は要りません。

センヌキが抜ける原理は、王冠がかかっていて、上を押さえて、ヘリを持ち上げること。

ヨシタ手工業デザイン室のセンヌキは、押さえるときに「線」で押さえずに、「面」で押さえるのです。栓が潰れずに王冠のまま抜けます。

▲ センヌキの先端。ここに栓を当てます

■表に出して収納可能なすっきりとしたデザイン。センヌキが無くなる心配もなし

ヨシタ手工業デザイン室のセンヌキは、見えるところに収納したくなるシャープなデザインも魅力です

センヌキが見当たらなく、一縷の望みにかけて探しているうちにいっそのこと買いに行くか迷う……なんてこと一度は経験ありませんか。

シャープなデザインかつ備え付けの皮紐で吊るしておくこともできます。

▲箱に入っているのでギフトとしてもおすすめ



■職人の街、新潟県燕三条市生まれ

このセンヌキは金属加工が盛んな新潟県燕三条市で製造しています。規格品としてもともとあったステンレスの棒をプレスして加工。

平べったくなった金属は角に丸みがあり握りやすく、ステンレス材もヒヤッとしません。

■使い心地を追求して

「手で触れ五感に感じることを大切にしたい」という普遍性を大事にしながら、ものづくりを行うヨシタ手工業デザイン室。

つくり手であるプロダクトデザイナーの吉田守孝さんは「手を動かし道具や素材との対話から気づき着想したい」という思いから、生活用品をデザインしています。

スマホやパソコン、料理、裁縫……器用にものを扱える「手」だからこそ、使い勝手さを追求しなくても満足していることも多いのかもしれません。
センヌキを使うことがこんなに気持ちよいのだと、ヨシタ手工業デザイン室のセンヌキは体感させてくれます。

SHOPPING MEMO

サイズ:長さ140 × 幅18 × 高さ22mm
重量:90g
材料:ステンレス
製造:新潟県燕三条

 

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