〈あげて⇄もらって〉新しい発見のギフト店
津久井在来大豆は、神奈川県相模原市の農家で昔からつくられてきたいわゆる“地大豆”のひとつ。
収穫量が限られた貴重な2021年産の大豆を、再入荷しました。大豆ご飯や大豆スープ、煮物にご利用ください。
※写真は2019年産のものですが、2021年産のものをお届けします。
大豆はきれいに洗い、大豆の量の4倍くらいの水でひと晩浸します。夏場は冷蔵庫に入れるか、途中で水を替えてください。
そのまま火にかけ沸騰したら弱火にし、アクが出たら取り除きます。湯が少なくなったら差し水をして、好みの固さまで茹でます(目安:約1時間~1時間半程度)。
茹で上がった大豆は煮汁の中で冷ますと、表面にシワが寄りにくくなります。茹で汁は大豆のおいしさが溶けだしているので、ぜひスープや煮物にお使いください。
保管は、乾燥防止のため茹で汁と一緒に冷蔵・冷凍へ。冷凍保管に向いている食材なので、まとめて茹でてストックしておくと便利です。
▲サラダ、煮物、豆ごはん、かき揚げなど、幅広く展開できるのが大豆の頼もしいところ
茹でたての大豆に、塩とオリーブオイルをかけるだけの温かい前菜もおすすめです。津久井在来大豆ならではの甘味、食感をしっかりと感じることができます。
自分で煮る豆のおいしさは、また格別。豆をコトコト煮る時間も楽しんでくださいね。
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津久井在来大豆
名称:大豆
原材料名:大豆(神奈川県産・遺伝子組み換えでない)
内容量:1kg
保存方法:冷蔵保存。直射日光・高温多湿での保存は避けてください
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